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GoToトラベル・イート・イベント・商店街 GoToトラベル・イート・イベント・商店街

2020.10.14
こんにちは、ホームページ制作、SNS運用代行を手がけるN-DESIGNです。
今世間で話題となっているGoToキャンペーン。開催中のGoToトラベル、GoToイート以外に今後GoToイベント、GoTo商店街が開催予定で、全部で4種類あるそうですが、みなさんは利用しましたか?賢く使えばずいぶんお得に旅行や外食ができるようですが、事業者側も手続に少し煩雑な部分もあり、また登録しているところを探すのも不便だという声もチラホラあります。個人的な意見を言うとGoToトラベルはお得感が実感出来ると思うのですが、GoToイートについてはそこまでお得な感じがしないと思ってます。割引額の大きさも関係しているかもしれませんが、元々そんなに外食をしない場合はあまり意味はないようにも感じるのですがどうでしょう。
気になるのは飲食店の場合、グルメ情報サイトから予約をしなければ対象にならないのと、割引された分が返金されるのではなく、そのサイトのポイントと食事券として戻って来るという点。前述のように元々外食をそんなにしない場合、この還元方法は何とも言えない感じがあるんです。一方トラベルの方は元々の宿泊料金から割引がされたり、後日割引金額が現金として戻ってくるという非常にわかりやすくて、お得な感じがするんですよね。
あと利用してすごく感じるのは旅館やホテルは自サイトを持っていて、そこでしっかりとGoToトラベルの対象であることをPRしているので、探す方もわかりやすいのですが、飲食店については大半がグルメ情報サイトに登録をしているだけで自サイトを持っていないので、グルメ情報サイトから探さないといけないのがすごく不便に感じます。そもそもグルメ情報サイトも飲食店の登録数が非常に多いので、GoogleやYahooで検索して、そこからまた同サイトでも検索するというステップを踏む、しかもグルメ情報サイトの掲載順も信ぴょう性に少し欠ける部分もあるので、目的を達成するまでに意外と時間がかかるんです。これ、飲食店を探したことがある人からすれば、誰もが体験したことではないでしょうか。
正直この煩わしさを何とかできないかと、利用する側からすれば思うんです。予算の都合もあるかもしれませんが、集客の面で考えても、飲食店は自サイトをしっかり持って、情報サイトに頼ることなく自社でPRをすることを継続してやること、これができれば随分と変わると思います。実際、僕のクライアントさんの飲食店は自サイトを数年運用し、SNSも駆使しており、着実に集客力を強くしています。自サイトやSNSをもたない・やらない、もっていてもちゃんと運用ができていないサービス業はものすごく多いです!本当に多いです!自分が飲食店を利用する場合はどうしてるの?それを自分の店に置き換えた場合、ちゃんと探す側が満足できるように情報提供できてるの?情報サイトに登録してるだけで満足しちゃダメですよ!って言いたいです。
今後、GoToイベント、GoTo商店街も開催される予定です。イベント主催者さん・動物園、劇場などのエンタメ事業者さんや商店街の責任者さんはこのキャンペーンに備えて自サイトを持つべきです。コロナで世間が色々と変わった今、このあたりの意識をしっかり持たないと、政府のキャンペーンをうまく告知することは難しいですよ。

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